健康に大事な事はたくさんありますが、そのうちの一つが腸の運動性を高めるということです。
お腹がグーと鳴りますか?
あれはお腹が空いたから鳴るのではなく胃腸が消化吸収する時の音なのです。
なのでお腹が空いたと思って何かを口に入れるのは胃腸の働きを邪魔しているのです。
一旦腸の働きが止まると腸の中にたまる未消化物が細菌のエサになって細菌が増えます。
すると腹痛がおこったりお腹が妊婦さんみたいに張ったりします。
こういった症状が長引いてしまうとリーキーガット症候群になって免疫力が落ちてしまいます。
結果的に風邪やインフルエンザのような身近なものからもっとひどくなると糖尿病、自己免疫疾患(リウマチ等)、急性アレルギー症状(花粉症、じんましん等)等々といった病になります。
そうならないために間食を控えて腸がしっかり働ける環境を作りましょう!
お腹が鳴ると成長ホルモンが出て筋肉の修復や若返り効果にも期待出来るのです!
さらに食べすぎは体に良くないという意味で有名なのが
腹八分目で医者いらず
腹六分目で老いを忘れる
腹四分目で神に近づく
神に近づかないまでも医者いらずを目指しましょう!